| タイトル | 執筆者 | 頁 | |
|---|---|---|---|
| リレー・エッセイ | 神宮外苑再開発にみる公衆協議と人権 | 原科幸彦 | 1 |
| 特集 | 日本のエネルギー政策を問う | 2 | |
| 特集 | 第7次エネルギー基本計画の構造的問題と今後の展望――時代遅れの「エネルギー安全保障」観がもたらす転換の遅れ | 大島堅一 | 2 |
| 特集 | 地域における「再エネ問題」への向き合い方――眼前の問題改善に取り組む住民の実践から | 茅野恒秀 | 6 |
| 特集 | 気候・エネルギー政策における継続教育と住民参加 | 石倉研 | 12 |
| 特集 | 原発のコスト計算の問題点 | 大島堅一・松久保肇 | 18 |
| 特集 | 第7次エネルギー基本計画による脱炭素化の行方――政策決定プロセスと化石燃料利用に関する考察 | 平田仁子 | 25 |
| 小特集1 | 都市の緑とまちづくり | 32 | |
| 小特集1 | グリーンインフラとまちづくり――小特集に寄せて | 寺西俊一 | 32 |
| 小特集1 | 神宮外苑再開発計画の見直しを求める運動:最新の動向――伐採が始まっても負けない意思 | ロッシエル・カップ | 33 |
| 小特集1 | 昭和の森を破壊するGLP昭島プロジェクトに見る普遍的な社会課題――3年間の市民運動の総括と今後への展望 | 長谷川博之 | 40 |
| 小特集1 | 景観と緑のまちづくりを魅力あるものに――営々と築いてきた国立市民の取り組み | 小川ひろみ | 47 |
| 小特集2 | 地下トンネル工事の危険性 | 52 | |
| 小特集2 | 地下トンネル工事の課題――小特集にあたって | 礒野弥生 | 52 |
| 小特集2 | 明らかになる大深度地下法の問題点――調布陥没から4年半,シールドマシンにも問題点 | 丸山重威 | 54 |
| 小特集2 | 広島における2つのトンネル掘削事故について――広島高速5号線二葉山トンネルと広島市下水道築造工事事故の事例から | 越智秀二 | 60 |
| 小特集2 | 岐阜のトンネル陥没事故の現状と課題――リニア中央新幹線トンネル工事を原因とする地下水位の低下と地盤沈下問題 | 樽井直樹・岡本浩明 | 66 |
| 現地報告 | 市民調査が示した「災害を読み解く視点」と「問い」――球磨川流域豪雨災害・被災地からの報告 | 森明香 | 70 |
| タイトル | 執筆者 | 頁 | |
|---|---|---|---|
| リレー・エッセイ | 「戦後80年」――アジア太平洋環境会議の再生など | 宮本憲一 | 1 |
| 特集1 | 環境アセスメントの新戦略 | 2 | |
| 特集1 | 戦略的環境アセスメントの導入――情報公開の推進が必須 | 原科幸彦 | 2 |
| 特集1 | 積年の課題を積み残した環境影響評価法の2025年改正 | 島村健 | 8 |
| 特集1 | アジアにおける環境アセスメント制度の展開――韓国とタイを事例として | 村山武彦 | 14 |
| 特集1 | 異議申立制度は不可欠――オーフス条約の遵守委員会にならって考える | 政野淳子 | 20 |
| 特集1 | 環境アセスメントの科学性を問う――神宮外苑市街地再開発事業・環境影響評価を事例として | 石川幹子 | 26 |
| 特集1 | 自主アセスの可能性――事業者と住民等の両面から事例を探る | 傘木宏夫 | 32 |
| 特集2 | グリーンコープ訴訟が提起する原発の費用負担問題 | 38 | |
| 特集2 | 託送料金訴訟の提起した法的課題 | 小島延夫 | 38 |
| 特集2 | 託送料金訴訟が明らかにした料金規制の欠陥 | 金森絵里 | 44 |
| 特集2 | 電力システム改革と矛盾する原発支援策――電力システム改革の変容 | 高橋洋 | 50 |
| 特集2 | 《座談会》電気料金を通じた原発費用の国民への転嫁問題──グリーンコープ・託送料金訴訟が問うもの | 小島延夫・高橋洋・東原晃一郎・日高容子・松田節子・金森絵里・大島堅一 | 56 |
| 投稿論文 | ドイツとスイスにおける放射性廃棄物最終処分場立地選定をめぐる議論――基準の明確化と公衆参加 | 岡村りら | 63 |
| 会議動向 | シンポジウム「持続可能な社会の実現のために環境権の法制化を目指して~人と地球の未来を守る法制度とは~」報告 | 佐柄木優 | 70 |