タイトル | 執筆者 | 頁 | |
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リレー・エッセイ | 環境権と予防原則をめぐる理念と現実:石炭火力訴訟を闘って | 長谷川公一 | 1 |
特集1 | 環境をめぐる権利利益の発展 | 2 | |
特集1 | 環境権の国際的展開 | 大久保規子 | 2 |
特集1 | 自然資源に対するコミュニティ・先住民族の権利――コモンズ論で考える―― | 井上真 | 8 |
特集1 | ワンヘルス・アプローチの展開:共通感染症問題からワンウェルフェアへ | 羽山伸一 | 14 |
特集1 | 南米における自然の権利の展開:エクアドル,ボリビア,チリ,コロンビア,ブラジルの憲法・法律・判例 | チアゴ・トレンチネラ | 20 |
特集1 | 環境損害責任制度の海外における展開 | 大塚直 | 26 |
特集1 | 気候変動訴訟の世界的展開 | 松本和彦 | 33 |
特集1 | 《座談会》環境権の実効的な保障をめざして:日本の課題と展望 | 淡路剛久・大倉茂・宮本憲一・村山武彦・大久保規子 | 39 |
特集2 | 神宮外苑再開発計画 | 47 | |
特集2 | 特集にあたって:神宮外苑再開発計画 | 原科幸彦 | 47 |
特集2 | 近代日本の文化的資産である神宮外苑の保全と継承に向けて:社会的共通資本である都市の緑地の保全に向けて | 石川幹子 | 48 |
特集2 | 神宮外苑再開発計画にみる問題:市民の立場から | 大橋智子 | 54 |
特集2 | 日本とアメリカ,大きく違う計画への市民参加:問われる民主主義 | ロッシェル・カップ | 60 |
特集2 | 神宮外苑の環境はアセスメントで守れるか:日本の制度の効果と限界 | 原科 幸彦 | 66 |
岩 波書店の『環境と公害』ホームページから、本誌バックナンバーの注文が可能です。
『環境と公害』は、岩波書店より年4回発行されています。定期購読の申込みは上記リンクから可能です。第48巻第1号(2018年7月号)から価格を改定す ることにいたしました。定期購読会員各位には、本誌への論文投稿の資格が与えられます。
日本環境会議入会申込(年会費一般8000円、学生5000円 で『環境と公害』の定期購読も可能)
『環境と公害』は、年4回投稿論文を募集しています。詳細な募集要項はこちらのページか らご確認ください。
第72回投稿論文募集受付期間 2023年04月14日~2023年04月20日
2013年、『環境と公害』編集委員会の母体となった「公害研究委員会」は、1963年の発足から数えて50年を 迎えました。また、1979年には「日本環境会議」が設立され、2014年に35周年を迎えました。これらを記念し、 本委員会では、『環境と公害』第1巻第1号から第40巻第4号までを収めたCD-ROM版を制作し、 2014年6月27日に刊行いたしました。
2002年にも、『『環境と公害』創刊30周年記念CD-ROMアーカイブ』を制作いたしましたが、今回は収録する 論文を10年分追加するだけでなく、30周年版にはなかった全文検索機能(一部はOCRデータによる簡易検索)を 付加しております。
本誌49巻2号掲載の土井論文に関する著 者による訂正とお詫び
本誌50巻1号の表紙に関する編集委 員会からの訂正とお詫び