沖縄から日本社会に訴える‼ 日本環境会議沖縄大会報告集会 開催報告

2016年11月23日(水) 明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン2階A1-A3会議室にて

 日本環境会議は、本土の世論に訴えることを目的に、東京において、辺野古・高江の闘いを支援する方々にむけて、沖縄大会でなされた主張と成果を訴える報告集会を開催しました。約120名の多数の参加者が集まり、大盛会に終えることができました。

開会挨拶

開会挨拶:磯野弥生氏(東京経済大学教授・日本環境会議代表理事)

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開会挨拶をする磯野氏

報告

環境:「沖縄の環境」
桜井国俊氏(沖縄大学名誉教授・日本環境会議代表理事・沖縄大会実行委員長)

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辺野古新基地建設事業における情報開示や環境アセスメントの問題点
および 環境汚染の監視と市民による国際的な連帯の必要性について報告する桜井氏

平和:「オキナワ問題とは何か」
屋良朝博氏(フリージャーナリスト)

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安全保障と沖縄について報告する
屋良氏

自治:「沖縄が主張する自己決定権と戦後日本の国政基本構造」
島袋純氏(琉球大学教授)

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沖縄住民の自己決定権について報告する
島袋氏

人権:「戦後71年、基地・軍隊のもたらす暴力に抗して」
高里鈴代氏(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代)

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基地・軍隊のもたらす暴力の問題について指摘する
高里氏

質疑応答

桜井国俊氏、屋良朝博氏、島袋純氏、高里鈴代氏

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最後に、参加者と講演者との間で盛んな意見交換がされました。