「第32回日本環境会議滋賀大会」の開催案内(2015/09/28更新版)

テーマ:地域環境保全と原子力発電─滋賀からの発信
日程 2015年10月3日(土)
※10月4日(日)は、琵琶湖周辺の現地視察(先着40名【定員に達しました】、詳細はこちら
会場 びわこ成蹊スポーツ大学 大学のHPはこちら
(JR湖西線 比良駅下車(JR京都駅から約40分)、徒歩約15分)
主催 日本環境会議(JEC)
後援 原子力市民委員会、日本弁護士連合会、日本自然保護協会、全国町並み保存連盟、日本生活協同組合連合会、NPO法人菜の花プロジェクト

参加申し込み
宿泊等について
【2015年9月12日追記】

現地視察、宿泊、ともに定員に達しましたので、受付を締め切りました。

大会シンポジウムにつきましては、まだ人数に余裕がございます。
事前申し込みなしでも当日参加可能(参加費無料、別途資料代500円程度の見込み)ですので、ふるってご参加ください。

タイムテーブル
10月3日(土)
11:30~12:30 JEC理事会
12:30~ 開場・受付開始 
13:00~17:40

特別講演・シンポジウム(共催:原子力市民委員会)
主催挨拶: 淡路剛久(日本環境会議名誉理事長)
共催挨拶: 吉岡斉(原子力市民委員会座長)
来賓挨拶: 三日月大造・滋賀県知事(予定)

<第Ⅰ部> 特別講演:13:15~14:45
・特別講演1: 嘉田由紀子(びわこ成蹊スポーツ大学学長・前滋賀県知事)
 「なぜ ”卒原発” を琵琶湖から提唱したのか? ”被害地元” 知事の責任と苦悩」
・特別講演2: 小出裕章(元京都大学原子炉実験所)
 「原発再稼働に道理はない」

<第Ⅱ部> 滋賀大会シンポジウム:15:00~17:30
テーマ:びわこの保全と若狭の原発
司会・進行:寺西俊一(日本環境会議理事長)
・報告①:中嶌哲演「原発立地無しの小浜の取り組みから未来を見とおす」
・報告②:藤井絢子「"卒原発"に向けて~琵琶湖流域における市民の挑戦~」
・報告③:大島堅一「地域から原発ゼロをいかにすすめるか」

全体まとめ:17:30〜17:40

17:40~18:10 JEC会員総会
18:40~20:30 懇親会(別会場:「びわこクラブ」2階食堂)(会費:一人6000円)
*参加希望者は、事前にお申し込みください

10月4日(日):琵琶湖周辺現地視察

「生活者目線からたどる水と人の環境史~生活環境主義発祥の琵琶湖畔村落を訪ねて」
案内者:前滋賀県知事 嘉田由紀子、水と文化研究会事務局長 小坂育子

詳細はこちら【定員に達しました】