第22回東日本多重災害復興再生政策検討委員会全体会合
 2015年4月24日(金)15:30-17:30 株式会社農林中金総合研究所会議室にて
 第22回の全体会合では、JEC検討委員会委員長の寺西俊一氏から、開催主旨が説明された後、前回の全体会合に引き続き「日本環境会議からの意見書(第2次)」の内容や公表について、意見交換が行なわれた。次に、市民公開特別シンポジウムの開催についての打ち合わせや、今後のスケジュールについて確認が行なわれた。
(文・写真:石倉研)
日本環境会議からの意見書(第2次)について
 まず寺西委員長の方から、今まで4年近く積み上げてきたJEC検討委員会の成果を反映させながら、震災5年目に向けた第2次意見書の公表を行なっていくことが説明された。第21回全体会合およびその後の議論を踏まえ、意見書を総論部分、分野別・課題別の提言と要請、復興と再生の将来像の3部構成にすることや、冊子体として公表していくことなどの案が示された。
 次に、意見書草稿案の執筆者から内容についての報告があり、意見書の取りまとめ方や公表の仕方について、具体的な議論が交わされた。議論では、日本環境会議が意見書を公表することの意義付けを明確にすることや、多様な被害者の失った権利回復を目指していくという方向性の確認、効果的に対外的な発信をしていくための方法などの点について、意見交換が行なわれた。
 続いて寺西委員長から、2015年6月6日(土)に日本弁護士連合会との共催で開催される「市民公開特別シンポジウム」についての説明があり、プログラムや登壇者についての打ち合わせが行なわれた。その後、今後のスケジュール案についての確認が行なわれ、第22回の全体会合は閉会となった。





 
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