第14回東日本多重災害復興再生政策検討委員会全体会合
 2013年8月3日(土)14:30-17:00 航空会館(財団法人日本航空協会)504会議室にて
 第14回の全体会合では、これまでのJEC検討委員会の活動の反省・総括と今後の取り組みについて、JEC検討委員会委員長の寺西俊一氏より報告・問題提起がありました。寺西委員長の問題提起を受け、本委員会の今後の活動について議論がなされました。
(文:吉村武洋  写真:石倉研)
基調の報告と問題提起:寺西俊一氏(一橋大学大学院教授、JEC検討委員会委員長)
「JEC検討委員会の今後における取り組み課題と方針について」
 寺西委員長は、まず、これまでのJEC検討委員会の取り組みについて報告されました。そして、第30回JEC宮城大会では、これまで積み上げてきた研究会やシンポジウムでの議論を踏まえた「大会宣言」と「特別決議」を、提案・採決していく方針を、提起されました。
 次に、今後の取り組みに向け、3つの検討部会(「原発被害補償検討部会」「震災復興行財政検討部会」「被災地域再生検討部会」)の本格的な立ち上げについて、提案されました。そして、全体会合での議論や検討部会の調査研究活動を、対外的に発信していく必要性について、提起されました。
JEC検討委員会の今後の取り組みについて、
問題提起する寺西委員長
 
総合討論
 寺西委員長の報告・問題提起を受け、全体で今後の活動や具体的な運営体制について、議論がなされました。議論の中では、他グループの研究動向や連携のあり方について検討することはもちろんのこと、このグループの強みをいかに出していくのかについて、今後も議論していく必要があることが確認されました。また、3つの検討部会の議論を、全体としてどのようなテーマのもとで統一していくのかについて、深めていく必要があることも確認されました。
 最後に、今後のスケジュール等が提示され、第14回の全体会合は閉会となりました。

 
JEC 日本環境会議